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■ウィグワム?燃える矢 ■橋 ■波浪 ■雨 ■われらは建てる ■フィリップス・ラジオ ■クレオソート ■コムソモール―英雄たちの歌 ■新しい土地 ■ボリナージュの悲惨 ■スペインの大地 ■四億 ■動力と大地 ■インドネシア・コーリング ■最初の年月 ■世界の河はひとつの歌をうたう ■セーヌの詩 ■早春 ■イタリアは貧しい国ではない ■旅行日記 ■ヴァルパライソにて… ■ミストラル ■ベトナムから遠く離れて ■北緯17度 ■愚公山を移す ■風の物語 ■マグニトゴルスク―新しい人間の製造		セーヌの詩 The Seine Meets Paris La Seine a rencontre Paris 　 1957/フランス/モノクロ/32分/35mm 監督・脚本：ヨリス・イヴェンス 原案：ジョルジュ・サドゥール　 撮影：アンドレ・ドゥメートル、フィリップ・ブルン 編集：ジゼル・シェゾー　 音楽：フィリップ・ジェラール ナレーション執筆：ジャック・プレヴェール　 ナレーター：セルジュ・レジアニ 製作：ロジェ・ピゴー 製作会社：ガランス・フィルム イヴェンスが東欧から戻って最初に作ったのは、パリとセーヌ河沿岸にひろがるパリ市民の生活についての映画詩だった。映画はセーヌ河の流れに沿ってパリの町を通 り抜け、この都市と、その人々が川沿いを散策し、日光浴を楽しみ、釣りをし、働き、泳ぎ、笑う姿を捉える。ジャック・プレヴェールの書いた詩が映画にさらなる高い次元をもたらし、そして童謡を繰り返すモチーフの音楽がメランコリックなタッチを添える。 ■解説■ ある映画監督の生涯の鳥瞰図 ヘレン・ファン・ドンゲン ケース・バカー 　 beforenext COPYRIGHT:Yamagata International Documentary Film Festival Organizing Committee