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■ウィグワム?燃える矢 ■橋 ■波浪 ■雨 ■われらは建てる ■フィリップス・ラジオ ■クレオソート ■コムソモール―英雄たちの歌 ■新しい土地 ■ボリナージュの悲惨 ■スペインの大地 ■四億 ■動力と大地 ■インドネシア・コーリング ■最初の年月 ■世界の河はひとつの歌をうたう ■セーヌの詩 ■早春 ■イタリアは貧しい国ではない ■旅行日記 ■ヴァルパライソにて… ■ミストラル ■ベトナムから遠く離れて ■北緯17度 ■愚公山を移す ■風の物語 ■マグニトゴルスク―新しい人間の製造		動力と大地 Power and the Land 　 1941/アメリカ/モノクロ/33分/35mm 監督：ヨリス・イヴェンス 脚本：ヨリス・イヴェンス、エドウィン・ロック　 撮影：フロイド・クロスビー、アーサー・オーニッツ 編集：ヘレン・ファン・ドンゲン　 音楽：ダグラス・ムーア ナレーション執筆：スティーヴン・ヴィンセント・ベネット　 ナレーター：ウィリアム・P・アダムズ 製作会社：USフィルム・サービス　 委託：アメリカ農務省 ニューディール政策の一貫でイヴェンスは地方における電化の恩恵を描く映画を委託された。映画はパーキンソン家という農民一家を舞台に、地方電化委員会が電気を引く前と後の違いを見せる。いささかナレーションが過剰ではあるが、アメリカの田園地帯の発展を描いた詩情溢れるドキュメンタリーである。 ■解説■ ある映画監督の生涯の鳥瞰図 ヘレン・ファン・ドンゲン ケース・バカー 　 beforenext COPYRIGHT:Yamagata International Documentary Film Festival Organizing Committee