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Documentary Box』は、世界のドキュメンタリー映画製作に関する情報や批評を中心とする、本映画祭で発行している機関誌で、1992年9月より2007年10月まで、28号発行されました。

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Contents


Documentary Box #28(2007年10月7日)

山形映画祭はなぜNPO法人になったのか? 宮沢啓 | ひとつの時代の終わり 矢野和之  | アジアにとってのヤマガタ 藤岡朝子 | 「Why Not?」と「やりすぎ」――山形の流儀 阿部マーク・ノーネス | 学びの場としての『Documentary Box』:政府とアカデミズムを超えた映画祭 アーロン・ジェロー | 文化としての映画祭 村山匡一郎 | 映画祭の育て方 山本アン | 映画祭を広める 浅川志保 | 映画祭の記憶 山口敦 | 最終号のおわりに 小野聖子

Documentary Box #27(2007年2月5日)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 25:森達也
  2. 私映画から見えるもの――スイスと日本の一人称ドキュメンタリー 瀬戸口未来
  3. イスラエルにおけるドキュメンタリー シュムリク・ドゥヴデヴァニ
  4. Docbox Books
    『ドキュメンタリー映画(フィルム)事典』イアン・エイトケン 編 チャールズ・マッサー
    『映像の発見――アヴァンギャルドとドキュメンタリー』松本俊夫 著 平沢剛

Documentary Box #26(2005年10月7日)(品切れ)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 24:呉徳洙(オ・ドクス)
  2. セルフ・ドキュメンタリーの起源と現在 那田尚史
  3. 中国大陸におけるドキュメンタリー 林旭東(リン・シュイトン)
  4. Docbox Books
    『リアルなアイルランド』ハーヴィ・オブライエン 著 ルース・バートン
    『ドキュメンタリーの力』鎌仲ひとみ・金聖雄(キム・ソンウン)・海南友子 共著 森達也
    『ドキュメンタリーは嘘をつく』森達也 著 鎌仲ひとみ

Documentary Box #25(2005年8月25日)(品切れ)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 23:佐藤真
  2. センチメンタリズムと脱政治化:現代台湾におけるドキュメンタリー文化の問題 郭力昕(グオー・リーシン)
  3. 韓国のコミッティド・ドキュメンタリーの15年 ――『上渓洞オリンピック』から『送還日記』にいたるまで ナム・イニョン
  4. Docbox Books
    『聞こえてますか、映画の音(サウンド)』久保田幸雄 著 岡田秀則
    『ピエール・ペローとポエティック・ドキュメンタリー』デビット・クランドフィールド 著 スコット・マッケンジー

Documentary Box #24(2005年3月10日)(品切れ)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 22:音楽家――松村禎三
  2. アフリカ映画祭に焦点を定める デヴィッド・アンソニー
  3. 善と悪、そしてドキュメンタリー ――表現の義務論と解釈の倫理について ケース・バカー
  4. Docbox Books
    『中国記録映画発展史』方方(ファンファン) 著 単万里(シャン・ワンリ)
    『ドキュメンタリーの主体』マイケル・レノフ 著 クリス・ファロン

Documentary Box #23(2004年5月10日)(品切れ)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 21:松川八洲雄
  2. [山形国際ドキュメンタリー映画祭2003]関連特集 
    イメージの戦争がはじまった 仲里効
    舞台の裏側 ――中国、台湾、香港のドキュメンタリー マギー・リー
  3. 雲の南のドキュメンタリー事情 藤岡朝子
  4. Docbox Books
    『記録中国:当代中国の新記録運動』呂新雨 著 馮艶(フォン・イェン)
    『リアルを演出する:ビッグ・ブラザー時代のファクチュアルなテレビ番組』リチャード・キルボーン 著 山本アン

Documentary Box #22(2003年10月10日)(品切れ)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 20:高嶺剛
  2. カットを巡って ――インド映画における検閲 シュラッダー・スクマーラン
  3. 音楽的イメージのヴァリエーション ――フィリップ・グラスとのインタビュー ジェイムス・トバイアス
  4. Docbox Books
    『日本ドキュメンタリー映画:明治時代から広島へ』阿部マーク・ノーネス 著 ジェフリー・アイザック
    『韓国インディペンデント・ドキュメンタリー』インディペンデント・ドキュメンタリー研究チーム 著 ユン・ヨンスン
    『シネ:スペインがフィリピン初期映画に与えた影響』ニック・ディオカンポ 著 クロドゥアルド・デル・ムンド・ジュニア

Documentary Box #21(2003年5月31日)(品切れ)

  1. 日本のドキュメンタリー作家インタビュー No. 19:時枝俊江
  2. タイ・ドキュメンタリー映画の眠気 チャリダー・ウアバムルンジット
  3. 歴史の思考の最期 ――ギー・ドゥボールとシチュアシオニストの映画 ジャン=フランソワ・ロジェ
  4. Docbox Books
    『アメリカン・ファミリー:テレビ化された生活』ジェフリー・ルオフ 著 アンナ・グリムショー
    『画面の誕生』鈴木一誌 著 佐藤啓一

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  • 『Documentary Box』では原稿の投稿も受け付けております。原稿は、国内外(特にアジア)のドキュメンタリー映画の製作、評価、最近の動向について、あるいは映像作家による自作論などでも歓迎します。400字で7〜8枚程度でお願いします。寄せくださった原稿の掲載についてはYIDFF東京事務局までご連絡ください。
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山形国際ドキュメンタリー映画祭東京事務局
編集者:小野聖子、山本アン
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