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日本プログラム



日本のいまを独自の視点で捉えたドキュメンタリーを紹介する日本プログラム。劇映画で演技が変化していくプロセスを緻密な構成で描く『王国(あるいはその家について)』、震災後の陸前高田市で長期にわたり震災FMラジオ・パーソナリティーの女性を捉えた『空に聞く』、“ブラック企業”と戦う一人の労働者を追った『アリ地獄天国』、東京の干潟に暮らす男性の80年に渡る人生に向き合った『東京干潟』、沖縄戦の深い闇に迫った『沖縄スパイ戦史』の5本を上映する。