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アンドレイ・アルセニエヴィッチの1日
One Day in the Life of Andrei ArsenevichUne journée d'Andrei Arsenevitch
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フランス/1999/英語、ロシア語/カラー/ビデオ/55分
監督、撮影、脚本、編集:クリス・マルケル
撮影:マルク=アンドレ・バティーニュ、ピエール・カミュ
ナレーション:マリナ・ヴラディ
製作:エリザベス・ジェラール
製作会社:AMIP、ラ・セット・アルテ、INA、アルケイオン・フィルム
提供:アンスティチュ・フランセ
アンドレ・S・ラバルトとジャニーヌ・バザンの共同プロデュースによるシリーズ「われらの時代のシネアストたち」の一環として作られた、アンドレイ・タルコフスキーについてのドキュメンタリー。タルコフスキーとマルケルの厚い信頼関係がうかがえる親密なポートレイト。
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エクリプス
E-clip-se-
フランス/1999/フランス語/カラー/ビデオ/8分
監督:クリス・マルケル
提供:レ・フィルム・デュ・ジュディ
日食を見るために集まったパリの人々を描いた短編。老いも若きも日食メガネをかけてはしゃぐ様子を、ユーモラスかつ詩的に表現している。
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コソボの市長
A Mayor in KosovoUn maire au Kosovo
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フランス/2000/フランス語/カラー/ビデオ/27分
監督:クリス・マルケル、フランソワ・クレミュー
提供:K.G.プロダクション
1999年、マルケルは『ブルーヘルメット』に出演したフランソワ・クレミューとともに、ミトロヴィツァ市長バイラム・レジェピ(後にコソボ首相)へインタビューを行った。ミトロヴィツァは、二つの民族、アルバニア人とセルビア人が殺戮を繰り返す民族浄化の激戦地帯であった。レジェピは、戦場での医師としての活動や、その後市長となった経緯を語っている。
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未来の記憶
Remembrance of Things to ComeLe souvenir d'un avenir
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フランス/2001/フランス語/カラー/ビデオ/42分
監督:ヤニック・ベロン、クリス・マルケル
写真:ドゥ二ーズ・ベロン
ナレーション:ピエール・アルディティ
製作:エリック・ル・ロワ
製作会社:レ・フィルム・ド・レキノックス、アルテ
提供:レ・フィルム・ド・レキノックス
1930年代に活躍した女性写真家、ドゥ二ーズ・ベロンへのオマージュ。マルケルは、この映画を、ドゥ二ーズの娘ヤニック・ベロンと共同製作した。シュルレアリスムと深い関わりを持ったベロンの写真は、過去を示しながら同時に未来を予見するものとして描かれている。