インターナショナル・コンペティション 審査員
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019インターナショナルコンペティション作品15本の中より、ロバート&フランシス・フラハティ賞などを決定する5名の審査員をご紹介します。
(名字アルファベット順)
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ホン・ヒョンスク(韓国) Hong Hyung-sook
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『村の新しい学校』(1995、YIDFF '95)以降、多くの国際映画祭で作品を発表。『村の新しい一歩』(2000)はYIDFF 2001アジア千波万波で上映。DMZ国際ドキュメンタリー映画祭ディレクター。
- 上映作品:
- 『ジュナの惑星』 ●16日10:00 YC
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サビーヌ・ランスラン(フランス) Sabine Lancelin
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フランスの女性撮影監督の第一世代として、マノエル・デ・オリヴェイラ監督、シャンタル・アケルマン監督作品など、多くの作品の撮影を手掛ける。La Fémis(国立の映画学校)で教鞭もとった。
- 上映作品:
- 『私たちの狂気』 ●16日10:00 CL
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オサーマ・モハンメド(シリア)(審査員長) Ossama Mohammed
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映画監督。2011年パリに亡命。『銀の水 ― シリア・セルフポートレート』(2014、劇場公開タイトル『シリア・モナムール』)はYIDFF 2015で優秀賞を受賞。個人による人道的な芸術活動歴が顕彰され、2015年にプリンス・クラウス賞を受賞。
- 上映作品:
- 『ステップ・バイ・ステップ』『犠牲』 ●16日12:50 CL
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デボラ・ストラトマン(アメリカ) Deborah Stratman
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アーティスト・映画監督。これまでにニューヨーク近代美術館、ポンピドゥセンター、ベルリン国際映画祭などで作品を発表している。グッゲンハイムなど多くの助成も受けている。現在、イリノイ大学で教鞭をとる。
- 上映作品:
- 『ヴェヴェ(バーバラのために)』『オア・ザ・ランド』 ●
12日19:00 M114日21:15 CL(振替上映)
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諏訪敦彦(日本) Suwa Nobuhiro
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映画監督。1997年に初長編『2/デュオ』(YIDFF '97)を発表したのち、『M/OTHER』(1999)で第52回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。新作『風の電話』が来春公開予定。
- 上映作品:
- 『a letter from hiroshima』 ●
12日19:00 M114日21:15 CL(振替上映)