お知らせ
YIDFF 2009 会場情報
携帯用Webページでの空席情報提供について
映画祭開催期間限定で、携帯用ウェブページから、刻々と変わる会場空席情報をご覧いただけます。 以下のアドレスのご登録をお願いいたします。
http://yidff.jp/m/ ※10月8日[木]13:00より10月15日[木]までアクセス可。
会場運営について
YIDFF 2009では、座席指定券・整理券の発行はありません。
全会場統一の入場形式にし、上映作品ごとにお並びいただいた方々が先着順にお席を確保できる体制を選択させていただきました。市民会館大ホールは1,200人収容となっております。他のプログラムにおいても、全体的に前回の映画祭よりキャパシティーは増えております。お並びいただくことでご参加の皆様にはお手数をおかけしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
追加上映情報
- ●10月11日[日]17:10-18:30 会場:市民会館小ホール
シマ/島――漂流する映画たち
『ミーティング ― サルドノ・W・クスモ』
ダンス×映像×レクチャー
- ●10月12日[月・祝]20:00-21:13 会場:ソラリス1
アジア千波万波 特別招待作品
『外泊』 ★★上映後に監督または関係者との質疑応答を予定しています。
ヤマガタ・スペクタクル――市民会館で何かが起こる!?
- ●10月10日[土]19:00-21:00
- “シマージア”ライブ・パフォーマンス、音楽、そして…
――シマ/島特集とアジア千波万波のゲストがクロス!
●10月11日[日]- 13:00-15:00
ニュー・ドックス・ジャパン×アジア千波万波トーク・セッション1
女性監督たちの視線
17:00-17:30
ギー・ドゥボール特集
特別レクチャー:木下誠(兵庫県立大学)
●10月12日[月・祝]14:00-17:00- ニュー・ドックス・ジャパン×アジア千波万波トーク・セッション2
ヤング・ジャパン
司会:阿部マーク・ノーネス -
●10月13日[火]10:30-12:30 - スペシャル・トーク:まだ見ぬドキュメンタリー
ジャン=ピエール・レム(マルセイユ・ドキュメンタリー映画祭ディレクター )×諏訪敦彦(映画監督)
*日時未定*- 神出鬼没お楽しみゲリラ上映トーク
※内容・出演者は変更になる場合があります。ご了承ください。
会場:市民会館地下ギャラリースペース(入場無料!)
中央公民館 ギャラリーイベント
テレサ・ハッキョン・チャ インスタレーション
- ●10月8日[木]−10月14日[水]10:00-20:00 (8日は18:00より、14日は16:00まで)
- ビデオ・インスタレーション作品『パッセージ・ペイザージュ(通路・風景) 』(1978/10分)を特別常設展示する。
エディさんとコーヒータイム
- ●10月10日[土]17:30-18:40
- ゲスト:エディ・ホニグマン監督(『忘却』監督)
聞き手:阿部宏慈さん(山形大学教授)
いま、映画保存の裏側
- ●10月12日[月]18:00-19:15
- ゲスト:
村山英世さん(社団法人 記録映画保存センター事務局長)
丹羽美之さん(東京大学大学院情報学環准教授)
石原香絵さん(特定非営利活動法人 映画保存協会)
会場:山形市中央公民館4F ギャラリー
さよならミューズ!
1991年の第2回山形国際ドキュメンタリー映画祭から18年間に渡り、映画祭の主要会場のひとつだった映画館ミューズが閉館した。長年の歴史と、数多くの映画上映、作り手と観客の出会いの場を偲ぶ特別「追悼」イベント。スライドや映像で歴史を辿り、世界から集った監督・スタッフ・ボランティア・観客が思い出を語る。2003年の「ラジオ体操の時間」の再現や、本邦初公開の「蛍の光」カラオケ映像で歌いながらお別れをする。
日時:10月12日[月]22:00-25:00
会場:(旧)映画館ミューズ
入場料:500円、カンパ
アジアハウス 連続レクチャー 再生のスタンス
東北芸術工科大学がYIDFFと連携して「ミサワクラス」隣の空きビルを活用してアジアの映画関係者のための仮設ドミトリー&交流ラウンジ(アジアハウス)を映画祭の期間中8日間限定でオープン、そこで5夜連続のレクチャーシリーズを開講する。日本語通訳のみ。
- ●10月9日[金] 18:30-20:30《第1夜》
- 対談:馬場正尊(東京R不動産/建築家)×阿部公和(「亀や」代表取締役社長)
「生まれた街を、好きな街にかえていくために」
●10月10日[土]18:30-20:30《第2夜》- 講演:スーザン・モーグル(映画監督/アメリカ)
「個人史を赤裸々に映画化する」
●10月11日[日]18:30-20:30《第3夜》- 講演:アマル・カンワル(映画監督/インド)
聞き手:小川直人(logue/せんだいメディアテーク)
「インスタレーション企画からビルマの民主化運動とアートを考える」
●10月12日[月・祝] 18:30-20:30《第4夜》- 座談会:赤坂憲雄(東北文化論)×渡辺智史(映画監督)×肘折地区青年団
「映画『湯の里ひじおり』に見る、若者たちのいま」
●10月13日[火] 18:30-20:30《第5夜》- 講演:北川フラム(アートディレクター)
「インターローカルな芸術祭が社会に与えるインパクトについて」
会場:アジアハウス・クラスルームラウンジ(旧三共ビルディング)
定員:各回50名
入場料:500円(1ドリンク付)
問い合わせ:phone/fax: 023-627-2091(東北芸術工科大学美術館大学センター 「クラスルームラウンジレクチャー」申込係)
岩波書店『シリーズ 日本のドキュメンタリー』
刊行記念トークショー&DVD上映会
- ●10月9日[金]14:00
- トークショー「ドキュメンタリーの魅力」
佐藤忠男(映画評論家、『シリーズ 日本のドキュメンタリー』編著者)
●10月10日[土]14:00- トークショー「ドキュメンタリーをつくる・みる」
井坂能行(岩波映像顧問、監督、プロデューサー)
川井田博幸(グループ現代プロデューサー)
清水浩之(ゆふいん文化・記録映画祭コーディネーター)
※両日ともトークショー終了後、『シリーズ 日本のドキュメンタリー』に収録されているドキュメンタリーを上映致します。
会場:八文字屋本店2F パーラー(山形市本町2-4-11)
会費:各日1,000円
定員:約30名 トークショーへの参加は整理券が必要です。整理券は八文字屋本店インフォメーションカウンターで販売しております。イベント当日は整理券をお持ち下さい。
問い合わせ:phone: 023-622-2150(八文字屋本店)