日本プログラム 上映作品
●10月11日−14日 [会場]ソラリス1
日本のいまを独自の視点で捉えたドキュメンタリーを紹介する日本プログラム。劇映画で演技が変化していくプロセスを緻密な構成で描く『王国(あるいはその家について)』、震災後の陸前高田市で長期にわたり震災FMラジオ・パーソナリティーの女性を捉えた『空に聞く』、“ブラック企業”と戦う一人の労働者を追った『アリ地獄天国』、沖縄戦の深い闇に迫った『沖縄スパイ戦史』、東京の干潟に暮らす男性の80年に渡る人生に向き合った『東京干潟』の5本を上映する。
- 王国(あるいはその家について)[草野なつか/2018]
- 空に聞く[小森はるか/2018]
- アリ地獄天国[土屋トカチ/2019]
- 沖縄スパイ戦史[三上智恵、大矢英代/2018]
- 東京干潟[村上浩康/2019]