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2008-10-22 | 月刊ヤマガタ11月号

 東京で定期上映がいよいよスタートする。「月刊ヤマガタ」11月号はインドのアマル・カンワル監督『予言の夜』の上映と併せ、ベルリン国際映画祭フォーラム部門ディレクターのトーク。

 カンワル監督は現代美術の重要な祭典「ドクメンタ」にも出品するアーティストで、その作品はドキュメンタリー映画の枠を超えた波及力で各界から高い評価を得ています。

 クリストフ・テルヘヒテ氏は世界三大映画祭のひとつベルリンの中でもアート系で知られるフォーラム部門のディレクターであり、40代という若さを生かした先鋭的な作品選出と、現代アートと映画のクロスする芸術領域を積極的にプログラムに取り入れてきました。

月刊ヤマガタ11月号
詩と歌に乗ってインドの痛みと旅をする

1117日[月]19:30(開場19:00)
『予言の夜』上映
&クリストフ・テルヘヒテ氏(ベルリン国際映画祭フォーラム部門ディレクター)トーク

予言の夜
監督:アマル・カンワル link 監督インタビュー
インド/2002/ビデオ/77分/YIDFF 2003 アジア千波万波

[会場] UPLINK FACTORY(東京都渋谷区)
[料金] 1,500円(ワンドリンクつき)
[問い合わせ] phone: 03-5362-0672(山形国際ドキュメンタリー映画祭東京事務局)

詳しくはこちらへ アップリンクWebサイト:「月刊ヤマガタ11月号」