2024-11-19 | | | 「山形ドキュメンタリー道場7」2025年1、2月開催 長期・短期の参加者募集! |
山形ドキュメンタリー道場とは?
アジア・ドキュメンタリーの聖地と呼ばれる山形の温泉地で、新作に取り組む映像作家たちが長期滞在し、国際交流を通して思考を深めるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業です。講師やアジアの制作者と研鑽を積む短期間の「乱稽古」(ワークショップ)もあります。大蔵村の肘折(ひじおり)温泉で2025年冬に開催します。
【募集A】アーティスト・イン・レジデンス(AIR)参加者
- アジアのドキュメンタリー制作者と共に肘折温泉で一か月間を過ごし、
- (1)熟考する:日常を離れ、集中した時間と場所で製作中の作品を新たな目で見直し、問い返す。
(2)交流する:異国の仲間、映画関係者、地元の人たちとの交友で相互理解を深める。
(3)深化する:4日間の「乱稽古」(ワークショップ)で企画を発表し、自由な話し合いから新たな観点を発見する。
[日程]2025年1月29日[水]−3月2日[日](32泊33日)- [募集人数]1組(1名〜2名)
- [参加費]
- ひとり5万円(含む:最寄りの新幹線駅・空港から肘折温泉までの往復交通費、温泉旅館での宿泊、作業室提供。3月1日[土]−2日[日]は山形市内泊)
【募集B】乱稽古(ワークショップ)参加者
製作中のドキュメンタリー企画があり、作品を形づくるにあたり試行錯誤している映像制作者が、互いを反響板とする語り合いの時間を過ごす。国際交流が既存の見方から解き放ってくれるかも。
- [滞在期間]2025年1月31日[金]−2月3日[月](3泊4日)
- [募集人数]3名
- [参加費]
- 3万円(含む:温泉旅館での宿泊、全講座・プログラム。肘折温泉までの交通費は自己負担)
- [応募条件(【A】と【B】共通)]
-
- 製作中のドキュメンタリー企画があり、新たな目で捉え直す機会を望んでいること
- 日本語または英語でコミュニケーションでき、他人の創作活動に関心があること
- 全日程参加できること
- 日本在住の映像制作者であること
- [応募締切]
- 11月23日[土]20:00
応募方法など詳しくは ドキュメンタリー・ドリームセンター Webサイト:山形ドキュメンタリー道場7
- [主催]ドキュメンタリー・ドリームセンター
- [助成]一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)
- [協力]
- 認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭、肘折温泉旅館組合、大蔵村観光協会
- [問い合わせ]
- ドキュメンタリー・ドリームセンター
〒160-0005 東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル6F
e-mail: info@ddcenter.org