その他上映会情報
2019-11-19 | | | アテネ・フランセ文化センター:生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集上映 |
革命キューバが生んだ、ドキュメンタリーの伝説的映画作家サンティアゴ・アルバレス(1919−1998)。ラディカルな彼の作風は、ゴダールをはじめ世界中の多くの映画人に影響を与えた。彼の生誕100年を記念し、世界を巡って作られた600本を超えるフィルモグラフィーから厳選した12本の作品を全作品日本語字幕付きで一挙上映。
今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された『誰が撃ったか考えてみたか?』(2017)の監督トラヴィス・ウィルカーソンの1999年の作品『加速する変動 ― サンティアゴ・アルバレスのイディオム』も特別上映します。
アテネ・フランセ文化センター
生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集上映
- 開催期間:12月11日[水]−14日[土](4日間)
●12月11日[水]
15:40- プログラムA:『ハリケーン』『今!』『セロ・ペラド号』 計71分
- 17:20
- プログラムB:『ハノイ、13日火曜日』『勝利に向かっていつまでも』『L.B.J.』 計71分
- 19:00
- プログラムC:『79歳の春』『離陸18時』『ニクソンのオペラ』 計75分
●12月12日[木]
16:00- プログラムD:『大逃走』『虎は跳びかかり殺した…しかし…死ぬだろう…死ぬだろう!!!』『祖国のために死ぬことは生きることだ』 計54分
- 17:20
- プログラムA:『ハリケーン』『今!』『セロ・ペラド号』 計71分
- 19:00
- プログラムB:『ハノイ、13日火曜日』『勝利に向かっていつまでも』『L.B.J.』 計71分
●12月13日[金]
16:00- プログラムC:『79歳の春』『離陸18時』『ニクソンのオペラ』 計75分
- 17:40
- プログラムD:『大逃走』『虎は跳びかかり殺した…しかし…死ぬだろう…死ぬだろう!!!』『祖国のために死ぬことは生きることだ』 計54分
- 19:00
- プログラムA:『ハリケーン』『今!』『セロ・ペラド号』 計71分
●12月14日[土]
13:45- プログラムB:『ハノイ、13日火曜日』『勝利に向かっていつまでも』『L.B.J.』 計71分
- 15:25
- プログラムC:『79歳の春』『離陸18時』『ニクソンのオペラ』 計75分
- 17:05
- プログラムD:『大逃走』『虎は跳びかかり殺した…しかし…死ぬだろう…死ぬだろう!!!』『祖国のために死ぬことは生きることだ』 計54分
- 18:30
- プログラムE:『加速する変動 ― サンティアゴ・アルバレスのイディオム』監督:トラヴィス・ウィルカーソン/56分
- 19:30
- シンポジウム
登壇者:田沼幸子(文化人類学者)、岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)、新谷和輝(キューバ映画研究者)/司会:濱冶佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭)
[会場]アテネ・フランセ文化センター(東京都千代田区)
- [料金]
- 一般:1,500円
学生・シニア:1,300円
※1回目上映開始の20分前から当日上映分を販売します。
- [主催]アテネ・フランセ文化センター、グルーポ・シネ・ウルヘンテ
- [共催]認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
- [協力]
- La Oficina Santiago Álvarez del ICAIC、パッソ・パッソ、同志社大学今出川校地学生支援課、出町座
- [問い合わせ]phone: 03-3291-4339(アテネ・フランセ文化センター)
詳しくはこちら アテネ・フランセ文化センター Webサイト:生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集上映
2019-12-12 | | | 生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集 in 京都 |
同志社大学今出川校地学生支援課
出町座
生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集上映 in 京都
- 開催期間:12月14日[土]−20日[金]
●12月14日[土]17:05- プログラムA:『ハリケーン』『今!』『セロ・ペラド号』 計71分
●12月15日[日]17:05- プログラムB:『ハノイ、13日火曜日』『勝利に向かっていつまでも』『L.B.J.』 計71分
●12月16日[月]17:05- プログラムC:『79歳の春』『離陸18時』『ニクソンのオペラ』 計75分
●12月18日[水]17:05- プログラムA:『ハリケーン』『今!』『セロ・ペラド号』 計71分
●12月19日[木]17:05- プログラムB:『ハノイ、13日火曜日』『勝利に向かっていつまでも』『L.B.J.』 計71分
※上映後、廣瀬純さん(哲学・映画批評)によるレクチャーあり
●12月20日[金]
16:20- プログラムC:『79歳の春』『離陸18時』『ニクソンのオペラ』 計75分
- 17:45
- プログラムE:『加速する変動 ― サンティアゴ・アルバレスのイディオム』監督:トラヴィス・ウィルカーソン/56分
[会場]出町座(京都市上京区)
[料金]当日一般1,500円 他通常料金設定
[問い合わせ]phone: 075-203-9862(出町座)
詳しくはこちら 出町座 Webサイト:サンティアゴ・アルバレス特集
- ●12月17日[火]19:00
- プログラムD:『大逃走』『虎は跳びかかり殺した…しかし…死ぬだろう…死ぬだろう!!!』『祖国のために死ぬことは生きることだ』 計54分
※上映後、北小路隆志さん(映画批評)によるレクチャーあり
[会場]同志社大学今出川校地 寒梅館クローバーホール(京都市上京区)
[料金]一般1,500円、シニア1,100円、会員(Hardience、出町座)・学生:1,000円
※同志社大学学生・教職員(同志社諸学校含む)無料
詳しくはこちら 同志社大学 課外活動Webサイト:サンティアゴ・アルバレス特集 in 京都
- [主催]同志社大学今出川校地学生支援課、出町座
- [共催]
- アテネ・フランセ文化センター、グルーポ・シネ・ウルヘンテ、山形国際ドキュメンタリー映画祭
- [協力]La Oficina Santiago Álvarez del ICAIC、パッソ・パッソ