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その他上映会情報

2017-08-24 | ジャン・ルーシュ生誕百年記念 上映とシンポジウム

 1960年夏のパリで撮影されたジャン・ルーシュの『ある夏の記録』は、クリス・マルケルの『美しき五月』とならぶシネマ・ヴェリテの傑作である。ジャン・ルーシュ(1917−2004)の生誕百年を記念し『ある夏の記録』を日本語字幕付で上映。あわせて、映画史に偉大な足跡を残したその創作活動を考えるシンポジウムを開催。

シネマ・ヴェリテの映画作家
ジャン・ルーシュ生誕百年記念 上映とシンポジウム
A la mémoire de Makoto SATO

830日[水]
〈昼の回〉
 13:30
レクチャー
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会=予定)
須藤健太郎(映画研究者)
 14:00
ある夏の記録監督:ジャン・ルーシュ、エドガール・モラン/デジタル上映/86分(日本語字幕つき)

〈夜の回〉
 18:00
シンポジウム
諏訪敦彦(映画監督)、金子遊(映像作家・批評家)、岡田秀則(東京国立近代美術館フィルセンター主任研究員)、マリー=クリスティーヌ・ド・ナ ヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会=予定)
司会:坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)
 19:00
ある夏の記録
[会場]草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21)
[料金]当日券のみ 一般1,500円、学生・シニア1,200円、アテネ・フランセ文化センター会員1,000円
[主催]アンスティチュ・フランセ日本、アテネ・フランセ文化センター、映画美学校
[協力]コミュニティシネマセンター、山形国際ドキュメンタリー映画祭、草月ホール
[問い合わせ]phone: 03-3291-4339(アテネ・フランセ文化センター)

詳しくはこちら アテネ・フランセ文化センターWebサイト:「ジャン・ルーシュ生誕百年記念 上映とシンポジウム」