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世界的評価が高まるポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督。詩情あふれる映像美、その軌跡を探求する特別プログラム！

　YIDFF 2007で日本初公開となった『コロッサル・ユース』を振り返りながら、最新作『何も変えてはならない』へと続く変遷を追いつつ、ストローブ＝ユイレをキーワードとして真摯かつ誠実な映画作りのスタイルを探求する試みです。映画に服従させられる至高の瞬間を、ぜひご堪能ください。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 プレ・イベント
映画作家 ペドロ・コスタ　〜生き方の肖像を求めて〜

●10月30日［土］　[会場] 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー試写室
　10:00、14:10、18:20（3回上映）

『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』監督： ジャン＝マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ／1967／35mm／94分

　12:00、16:10、20:30（3回上映）

『映画作家ストローブ＝ユイレ／あなたの微笑みはどこに隠れたの』監督：ペドロ・コスタ／2001／35mm／104分

●11月6日［土］　[会場] 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー試写室
　10:00、13:00、16:00、19:00（4回上映）

『コロッサル・ユース』監督：ペドロ・コスタ／ポルトガル、フランス、スイス／2006／35mm／155分／YIDFF 2007 審査員作品
※本編開始前にペドロ・コスタ監督からご来場の方へのメッセージビデオ上映があります。

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●11月10日［水］−12日［金］　[会場] フォーラム山形
　12:10、20:15（2回上映）

『何も変えてはならない』監督：ペドロ・コスタ／2009／35mm／103分

[料金] 前売1,000円（当日1,200円）

[主催] 特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭、フォーラム山形

[協力] ペドロ・コスタ、東北芸術工科大学

[フィルム提供] アテネ・フランセ文化センター

[問い合わせ] phone: 023-666-4480（映画祭事務局）

「映画作家 ペドロ・コスタ」ちらし表 | ちらし裏（PDF形式、290〜350KB）