お知らせ
2007-07-02 | | | 講演会:パレスチナ問題の現状を考える――映像で観るイスラエル占領40年 |
第三次中東戦争から40年、依然としてイスラエルの占領下にあるパレスチナをめぐる情勢は、ますます深刻なものになりつつあります。NIHU(人間文化研究機構)プログラム・イスラーム地域研究(東京大学拠点)では、研究成果の社会還元の一環として、パレスチナ問題を考える下記のような講演会を開催いたします
パレスチナ問題の現状を考える――映像で観るイスラエル占領40年
- ●7月22日[日]14:00〜17:00
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「永続化する占領――パレスチナからの報告」講師:土井敏邦氏(フリージャーナリスト)
「閉鎖状況下のイスラエル――分離壁とアラブ追放のあいだ」講師:臼杵陽氏(日本大学教授)
※『ルート181』(山形映画祭2005インターナショナル・コンペティション優秀賞)の解説を行います。映画の上映はありません。
[会場] 山形大学地域教育文化学部3号館B31講義室
[料金] 参加無料- [主催] NIHUプログラム イスラーム地域研究東京大学拠点グループ2
[問い合わせ] phone: 03-5841-8953(イスラーム地域研究東京大学拠点グループ2 事務局)