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　今年でいよいよ10回目を迎える映画祭では、「やまがたと映画」を特集上映します。この特集に向け、夏のプレイベントでは、記憶の中の山形、知ってるつもりの山形をフィルムの中に再発見します。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2007 プレ・イベント《米沢》
『小さな羽音』上映会

●7月21日［土］
　13:30

縄文太鼓演奏、主催者あいさつ

　13:45

『小さな羽音・チョウセンアカシジミ蝶の舞う里』監督：飯塚俊男/1992/カラー/16mm/50分
「映画の都　予告編」

　14:50（〜16:00）　

シンポジウム〈置賜の映画運動と山形国際ドキュメンタリー映画祭〉
パネラー：飯塚俊男（映画監督）、九里廣志（九里学園校長）、金子俊郎（縄文太鼓リーダー）、高橋卓也（NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局長）
「1000年刻みの日時計 ― 牧野村物語　予告編」

[会場] 九里学園教育センターホール（山形県米沢市門東町1-1-72）

[料金] 前売券：1,000円、当日券：1,200円

[主催] 米沢映画学校フィルコム

[共催] 特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭