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10月9日(火)




山形国際ドキュメンタリー映画祭2001受賞作品


■インターナショナル・コンペティション
審査員:
ハルトムート・ビトムスキー、ベルナール・エイゼンシッツ、
許鞍華(アン・ホイ)、黒木和雄、イヴァルス・セレツキス

大賞(ロバート&フランシス・フラハティ賞)
さすらう者たちの地 』リティー・パニュ

最優秀賞(山形市長賞)
ヴァンダの部屋』ペドロ・コスタ

優秀賞
真昼の不思議な物体』アピチャッポン・ウィーラセタクン

優秀賞
シックス・イージー・ピーセス』ジョン・ジョスト

特別賞
A2』森達也


■アジア千波万波
審査員:佐藤真、チャリダー・ウアバムルンジット

小川紳介賞
夢の中で』『愛についての実話』メリッサ・リー

奨励賞
別れ』ファン・ユン
不幸せなのは一方だけじゃない』王芬(ワン・フェン)

特別賞
線路沿い』杜海濱(ドゥ・ハイビン)
空色の故郷』キム・ソヨン


■市民賞
A2』森達也



■FIPRESCI賞
ヴァンダの部屋』ペドロ・コスタ
友人、スー』ニーラジ・バシン


■NETPAC賞
移民者の心』ヤスミン・コビル

特別賞
パンジーと蔦』ケ・ウンギョン
真昼の不思議な物体』アピチャッポン・ウィーラセタクン



10月8日(月)




■さよならパーティーのお知らせ
10/9(火)19:00からグランドホテル2Fサンリヴァにて、さよならパーティーが行われます。
一般の方も参加できます。入場料:1000円(共通鑑賞券をお持ちの方は無料です。)




10月7日(日)




■追加上映決定!
『家庭内暴力』(195分)フレデリック・ワイズマン監督
10/8(月)13:00 ソラリス5で追加上映されます。




10月6日(土)




■プログラム変更のお知らせ
10/7(日)13:00 市民会館大ホールで上映予定の『アンゲロスのフィルム』の質疑応答は、フォルガーチ・ペーテル監督が来日できなくなったため、なくなりました。


■プログラム変更のお知らせ
10/7(日)18:50 市民会館大ホールで上映予定の『あるアナーキスト−ドゥルティの生涯』の質疑応答は、ジャン=ルイ・コモリ監督が来日できなくなったため、なくなりました。


■プログラム変更のお知らせ
10/8(月)16:10 az 6Fホールで上映予定の『安らぎの土地』の質疑応答は、中止になりました。


■Give peace a chance”-平和にチャンスを-
「CHANCE!」という団体が、黄色いリボンで平和を訴える活動をしています。ミューズ、市民会館小ホール会場前などに、リボンとちらしが置いてありますので、どうぞご覧ください。詳細は『Mardiyem 彼女の人生に起きたこと』の海南友子監督、または「http://give-peace-a-chance.jp/」まで。



10月5日(金)




■プログラム変更のお知らせ
10/5(金)10:30 からの遊学館ホールでの上映プログラムですが、4番めに、『シティ・エンパイアズ』(1998/約20分/ビデオ)が追加されます。


■プログラム変更のお知らせ
10/6(土)10:30 遊学館ホールで上映予定の『ドクス・キングダム』は上映中止です。代わりに、『忘却に抗って−命のための30通の手紙』を上映します。10/9(火)10:00の回はプログラムどおり、上映予定です。


■プログラム変更のお知らせ
10/6(土)19:30 中央公民館6Fホールで上映の『さすらう者たちの地』の監督、リティー・パニュは来日できなくなりました。




10月4日(木)



■プログラム変更のお知らせ
10/5(金)15:00 ミューズ1で上映予定の『ニュースタイム』の質疑応答は、アッザ・エル・ハサン監督が来日できなくなったため、なくなりました。
※10/5(金)10:30 遊学館ホールで上映予定の『ビデオ書簡:ロバート・クレイマーとスティーヴ・ドウォスキン』は、クレイマーの部分のみの上映となっております。


■ネットワーク企画上映
10/5 (金) 18:00より市民会館小ホール 『108人の笑顔』山形県遊佐町の町民自身がつくった町のPR映画(20分)。『良き友、そして良き人々・・・』1997年山形映画祭の記録映画。コンペ審査員長だったロバート・クレイマーの渋谷ラブホテル街でのインタビューは必見(62分)。


■刊行物のご案内
本映画祭では刊行物も充実しています。すべて中央公民館(AZ)6階の受け付けでお求めになれます。いずれも永久保存版です!! 
『山形国際ドキュメンタリー映画祭2001公式カタログ』 1000円 今映画祭のすべてを網羅・濃縮。これをガイドに、観たい映画を選んでください。過去6回の映画祭の公式カタログは、各500円で揃えております。 
『ロバート・クレイマー カタログ』 700円 クレイマー特集のため公式カタログ。”今”、”ここ”、”世界について”!クレイマー関係者によるエッセイ、記録、分析が満載されています。
『亀井文夫特集 カタログ』 700円 日本ドキュメンタリー界の偉大な先達、亀井文夫の様々なジャンルの作品を振り返った、亀井特集のためのカタログ。日本映画史の必需品!
『DOCUMENTARY BOX 』18号(最新号) 400円 黒木和雄監督ロングインタビュー掲載!
『DOCUMENTARY BOX 』1〜15号 各300円 16〜17号 各400円 本映画祭の機関誌で、2年ごとの映画祭に向けて、2年間に4号発行。ドキュメンタリー映画について多様な言及をしています。
『記録集』 映画祭数カ月後に発行されます。今映画祭の写真や資料、監督のインタビューなどが掲載される予定です。




10月3日(水)



■今年も市民賞あります!
市民賞とは観客から最も支持された作品に贈られる賞です。
前回の映画祭から、より広く観客の意思を反映させるため投票制を導入しました。今回も観客の投票により賞を決定します。
対象となるのはインターナショナル・コンペティション15本とアジア千波万波34本の全49本です。対象作品の上映会場にて投票用紙を配っています。画期的なこの投票用紙、ペンいらずの優れものです。作品を見終わった後に所定の場所に切れ目を入れ、投票箱に入れるだけ。これで投票は完了します。票は集計されて、閉会式にて表彰されます。
作品一回の上映につき投票はひとり一回となります。気に入った作品に点を多く入れるためには何度も見て投票して下さい。いっぱい作品を見て、どんどん投票しましょう!
なお、各会場にエンピツを用意しております。作品の感想や、監督へのメッセージなどある場合は投票用紙の裏面にどうぞ。映画祭にいらっしゃった監督には直接あなたの思いが届くかもしれませんよ。(なお、ゲスト、プレスの方は投票をご遠慮ください)。


■高校生ワークショップ作品上映
10/7(日)午前11:00より 山形市民会館小ホール 入場無料。『喜怒哀楽』『河童』『祭』『ガス・ストーカー』『無機質迷路』の5グループ5作品。一作品10分〜20分の短編。


■映画祭の夜は「香味庵」へ―今年は初日から開きます
10/3(水)〜8(月)22:00〜26:00 場所:まる八やたら漬「香味庵」 お代:500円(1ドリンク、おつまみ付き)。山形映画祭の夜の名物「香味庵」。知らない者同士お酒を酌み交わし、語らう、交流の場。あなたも映画談義で熱い夜のひとときを過ごしてみませんか。


■手話通訳
開会式、表彰式には手話通訳がつきます。また、上映されるほとんどの作品には日本語字幕または英語字幕がつきますので、耳の不自由な方もお楽しみいただけると思います。


■プログラム変更のお知らせ
10/4(木)12:40 中央公民館6Fホールで上映の『刑法175条』の関係者の質疑応答はありません。
10/4(木)14:30 遊学館ホールで上映予定の『ガンズ』は都合により中止となります。代わりに『FALN』、『イン・ザ・カントリー』を再上映します。
10/4(木)16:30 遊学館ホールで上映予定のプログラムのうち、『恐怖』は都合により中止となります。代わりに
『プラン:リュミエール』(1995/8分/DVD)を上映します。


■託児所のご案内
お子様連れの映画ファンの方、山形映画祭では託児所をご用意しております! 映画祭チケットをご提示いただければ、どなたでもご利用いただけます。
運営日時:10/4(木)〜9(火)午前9:45〜17:00 場所:山形市中央公民館(AZ)5F「ドキュ山キンダーランド」
おやつ代:300円〜(時間の長さで違います。)


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